今回 ご紹介の事例は
・築年数 50年
・木造軸組構造 瓦葺
・平屋建て
の住宅の改修です。
「良質な中古住宅とは」で書かせて頂いた
下記の条件
・主要な部分について、経年で「劣化」では
なく「変化」することで味わいを生んでいる
もの
・間取り、仕様に古さ(古ボケる)を感じ
ないもの
・継続してメンテナンスがされていること
について
「これからの住まいについて その2」の
「良質な中古住宅を取得してリフォーム
する際の幾つか外せない条件」のうち
住宅を決める前の段階の
①専門家と共に見極めえる
(構造・劣化度合い・箇所など)
についてのお話です。
当然、物件探しの段階の前に、施主様の
コンセプト、譲れない条件などはきちん
とお伺いして、物件探しをスタートします。
この物件探し=不動産物件探しは、
本当に「ご縁とタイミング」です。
あせっても出会えない時は出会えない・・・
コツコツと地道に探し続けることしかない
のですが、その際の「コツコツ物件を探す」
時も(これまでの経験からも)一定の「勘」
は要るのだと感じています。
ご要望と諸条件から、一定のイメージをいく
つか想定しておきます。
候補の物件があったら、
そのイメージからの変化パターンと、成立
の可能性を短時間で検討します。
(「幸運の女神に後ろ髪はない」ので)
「可能性が有り」となったら、
① 専門家による物件の構造・劣化度などを
見極めます。
この時に、不動産を扱える設計事務所、
あるいは工務店であることは施主様に
とってはメリットになります。
床下・小屋裏・外壁・屋根・地盤など
主に構造的に大丈夫であるかを信頼できる
専門家に見てもらいましょう。
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