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ついの住まいづくり

「死ぬまで元気」のために

cototoma(コトトマ)のHPでもご紹介させて頂いて
いる 「自立して暮らす」ために何を心がけ、実践して
いったらそこに近づけるのか、です。

温熱環境や段差など、住環境の改善が健康に大きく
関わってくることは、実際に医療関係の専門家の方
たちからも発信されています。

今、ベストセラーになっている
「最高の老後「死ぬまで元気」を実現する5つのM」
 山田悠史 氏著

では5つの側面から、ずっと元気、自立して暮らすために
取り組んでいけることが書かれています。

その前提として現状の紹介=具体的な年齢と割合が
書かれていることで、まさに自分ごとの現実として
とらえやすくなっています。





いつまでも元気だと思い込んでいたら、気づかない
うちに病気が進行していた、とかいうことはよくあること
だそうです。

例えば、「糖尿病」

私自身が甲状腺で通院していたこともあって、
「内分泌・糖尿病専門」の医院の広告や看板に気が付き
やすいこともありますが、最近、はっきりとこの
分野の専門医院が増えたように思います。そして
とても混雑しています。

お米の摂取量も減っていて昔より、糖質を摂りすぎる
生活をしているということではないのに、糖尿病患者は
とても増えているそうです。

それは、「運動不足による筋肉量の減少」が大きな
要因だそうです。

病気にならない、なりにくい体づくりで健やかな日々を
目指して、今日からできること、続けていきたいことを
見つけるために、

「最高の老後「死ぬまで元気」を実現する5つのM」は
おすすめの本です。