今年は中日本、西日本あわせて高速道路の
工事がとても多く、そして工事期間も
長いものが多いです。

7月は新名神高速道路で四日市から草津まで
の長い距離で工事をしていました。

流石に渋滞も数十キロと大変な様子。

更に便利にと車線を増やしたり、道路の
メンテナンスだったり、さまざまなインフラが
見えない、未経験の老朽化時代に入り、これからは
常にどこかで、大きな工事も行われていくのでしょう・・？

いくつかの拠点で移動している人たちの、その
移動にかかるエネルギーは、多分、自分のエネルギーが
十分な間は気にならないのでしょうが、年々、移動の
エネルギーを節約したくなっていくのだと思います。

ざっくりとでも生活様式、そして仕事の形態などを
どう変化させていくか、ざっくりでも予定をたてて
いることが必要かと感じます。

予定通り、計画通りにいかないのは常、ですが、
そんな中でも自分の思い、計画を持ち続けるのは
やっぱり、意味のあることと、思いがけないことの
連続の中で走ってきたから、そう思います。