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住まいづくりの知識

ハザードマップ

「ハザードマップ」、ここ数年の地震災害や異常気象などの
自然災害の発生で関心が高まっていることもあって、
聞いたことがあるという方も多いと思います。

家を建てる時、不動産購入を検討される時には
もともとの自然地形はどのようであったかや、
ハザードマップで土砂災害や地震の際にどのような
影響を受ける可能性があるのかを調べて知っておくことは
とても大切です。

土砂災害警戒区域などの情報は不動産取引の際の
重要事項説明で該当地域であれば必ず記載して
確認ができるようになっていますが、
詳細な説明をなされない場合などもありますし、

「土砂災害警戒区域」の中でも危険度レベルなどの
違いもありますから、

是非ご自身で確認をしてみてください。

名古屋市のサイトで確認できるものとしては
「ハザードマップ」や「地震災害危険度の評価図」があります。

例えば、コトトマ所在地周辺の

* 地震災害危険度評価図は



そして、

*ハザードマップ (エリアごとに詳細な図面も見ることができるようになっています。)



ハザードマップ  http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-5-14-0-0-0-0-0-0.html


* 土砂災害情報



丘陵地などにお住まいお方や住まいを検討されている方は土砂災害情報で
危険度を確認することができます。


土砂災害情報マップ http://profile.maps.pref.aichi.jp/lib/map.php?mid=37&UNAME=guest


* その他、「地理院地図」で もともとの地形はどんなだったかを調べることもできます。

https://maps.gsi.go.jp/#5/36.738884/139.042969/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1




各自治体ごとに情報の提供をしていますので、お住まいの地域の
「土地の下」の履歴や情報を一度確認されることをお勧めします。