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ついの住まいづくり

暮らす場所の条件 これからの時代

我が家では、今のところ毎日バタバタと仕事で忙しく
しているので食料品に関しては「オイシックス」を
利用しています。

少々お高いなあ、と思う反面、便利で美味しい加工
食品や冷凍食品に加えてお野菜が美味しいのでほと
んどオイシックスで済ませています。

 

Amazonも食料品の宅配を始めるということや、
物流がパンク寸前なほど宅配の利用が大幅に増
えています。

「ものを買う」ことに大きな魅力を感じなくなっ
てきていて、他の楽しみやさまざまに時間を費や
したいという流れになっていると感じます。
これからの時代は、「買い物」は「出かける」の
ではなく「届けてもらう」ものになりつつあると
思います。病院へ出かけて診察を受けるのも、重症
な場合や緊急性がある場合を除いてインターネット
を利用した診察が普及する流れです。その後は診察
と診断を
AIがするようになるかもしれません。
そんな風にして自宅に居ながらにして済ますことが
できることが増えていったら、
「コンパクトシティ」の機能として人が豊かに暮らす
ために必要なものは何でしょう・・・

 

例えば

・公共交通機関へのアクセスの良さ

・文化・芸術を感じる豊かな街並みや施設

・散歩やジョギングなどができる緑豊かな公園

・適度な人口密度

 

それ以外のプラスαはそれぞれの「好きなこと」
「楽しみたいこと」によって

農園、水辺のスポーツ施設、山歩き、などなど
さまざま。

 

今、株式会社cototomaでは滋賀県で建築計画
を始めています。

名古屋からの所要時間は1時間から1時間40
くらい。

京都・大阪までのアクセスも良く、何より遠出を
しないでもさまざまな歴史的遺跡や文化を日常的
に感じることができます。

大津市では町屋を改修した宿泊施設「商店街ホテル」
など、行政と民間事業者が協力したプロジェクトへ
の取り組みもしています。

 

そんなでのcototoma プロジェクトの進捗も
都度お知らせしていきます。